誰も信じてくれない。まわりからは「おかしくなった」と言われる。
それでも母親だけは、自分の子どもを間違えない。
今回は、そんな母親が主人公の映画を5本集めました。
子を持つ母親として自分と置き換えたら、私も主人公たちと同じことをすると思います。
4本は公開の古い順に並べています。最後の1本だけ、ちょっと毛色が違います。
3つのメーターの見方
- 信じてもらえない度 … まわりが、どれだけ母親を疑うか
- 母の執念度 … 母親が、どこまで突き進むか
- 一緒に泣いた度 … 観ていて、私がどれだけ泣いたか
★5段階。数字は全部、私の体感です。
配信先は2026年10月時点のものです。
5本続けて観ると9時間11分です。
予告編は、公式のものが見つかった作品にだけ置いています。フォーガットンとフライトプランは、日本で観られる公式の予告がないので、今回はありません。
1. フォーガットン(2004)
信じてもらえない度 ★★★★★ / 母の執念度 ★★★★☆ / 一緒に泣いた度 ★★★★☆
90分/配信:U-NEXT
『ハンニバル』でクラリスを演じたジュリアン・ムーアつながりで観た作品です。
息子をなくして悲しんでいる母親に、追い打ちをかけるように、次々と不可解なことが起こります。
子どもを取り戻したい母親の感情に、苦しくなりました。
評価はイマイチだけど、私は好きな作品です。
5本の中で、一番泣いたのはこの作品でした。
2. フライトプラン(2005)
信じてもらえない度 ★★★★★ / 母の執念度 ★★★★★ / 一緒に泣いた度 ★★★☆☆
98分/配信:Disney+/Amazon Prime Video
これもクラリスつながりw(『羊たちの沈黙』のジョディ・フォスターです)
さっきまで普通にいたはずの娘がいない。
だけど、誰も娘を見ていない。
飛行機という密室なのに、なんで?と母親がパニックになります。
そりゃそうだよ!私もそうなるw
母の力は偉大だよ、と思いました。
3. チェンジリング(2008)
信じてもらえない度 ★★★★☆ / 母の執念度 ★★★★★ / 一緒に泣いた度 ★★★☆☆
142分/配信:U-NEXT
いなくなった息子を必死に探して、やっと取り戻した息子は別人でした。
誰も信じてくれない。
でも、母なら絶対に間違えたりしない。
汽車から子どもが降りてきたときの、アンジー(アンジェリーナ・ジョリー)の表情がよかった。
すべてを物語っていました。
実話だと知って、悲しくなりました。
4. エンジェル・オブ・マイン(2019)
信じてもらえない度 ★★★★★ / 母の執念度 ★★★★★ / 一緒に泣いた度 ★★★☆☆
98分/配信:Hulu
娘を亡くして、まわりからは「精神的におかしい」と言われ、
旦那さんにも信じてもらえない……。
でも、ふと見かけた子どもが、自分の子どもだと確信します。
私だったら、大きくなった子どもを見分けることができるだろうか。
そう考えた作品です。
どちらにせよ、母は強し!
5. エスター(2009)
信じてもらえない度 ★★★★☆ / 母の執念度 ★★★☆☆ / 一緒に泣いた度 ★★☆☆☆
123分/配信:Hulu/U-NEXT
養子縁組で引き取った子どもが、実は……。
誰も信じてくれないけど、母親だけが勘付きます。
同性だからなのかはわからないけど、私も一緒に暮らしたら「なんかおかしい」と気づきそうw
母の感情としては刺さらなかったけど、観ていておもしろかった。
続編(『エスター ファースト・キル』)も出たので、そっちも観ました。
おわりに
子どもと母のつながりって、言葉では言い表せないと思います。
言葉にしたら陳腐になってしまうけど、実際はもっと深いところで繋がっている気がします。
子を持つ母親として自分と置き換えたら、主人公たちと同じことをする!
子どもを思って主人公が泣くシーンは、もちろん一緒に泣きましたw

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